ダイナースカードのポイント還元率がANAダイナースより高い理由|実質1%以上

ANAダイナース

この記事では、ダイナースカードのポイント還元率について解説します。

ダイナースカードは充実したダイニング・レストラン特典や、手厚い補償・付帯サービスが注目されているカードですが、実はポイント還元においても様々な場面で高いポイント還元率を実現できるため、マイル狙いの方にとってもお得なカードとなっていることを知っていますか?

マイル狙いの場合、ANAダイナースカードを検討している方も多いと思いますが、ANAダイナースよりもダイナースカードの方がポイント還元率が高いため、より多くのポイント=マイルを貯めることが可能となっています。

今回は、ダイナースカードのポイント還元率の仕組みについて詳しく解説し、マイルを貯める際にもダイナースカードが使えるカードであることを紹介していきたいと思います。

この記事でわかること
  • ダイナースカードのポイント還元率
  • ダイナースカードでポイント還元率がアップする特典内容
  • ダイナースカードがANAダイナースよりもポイント還元率(マイル還元率)が高い理由

このサイトでは、ダイナースカードについて詳しく解説しています。今回の解説するポイント還元率以外にも、充実したダイニング・レストランについて解説した記事「ダイナースカードの7つのダイニング特典を全て解説」やダイナースカードの家族カードの仕様「ダイナースカードの家族カードの年会費・限度額・基本仕様を解説」などについても解説しているので気になる方はそちらも確認してみてください。

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さらに当サイト経由で申込いただいた場合、紹介特典として同時に入会した家族カードの年会費も初年度無料で発行することが可能となっています(通常家族カードは5,500円(税込)の年会費が必要)

ダイナースカードの特徴であるHoteluxの利用、ダイニングサービスプライオリティ・パス同等の空港ラウンジ利用ラウンジ高いマイル還元率が必要な方は、ANAダイナースやJALダイナースよりも年会費が安いダイナースカードを発行するチャンスとなっています。

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ダイナースカードのポイント還元率は1%以上

ダイナースカードのポイント還元率は基本的には1%となります。ただし様々な場面でポイント還元率がアップするため基本的には1%となっていますが、ダイナースカードのポイント還元率は実際は1%以上で利用できることになります。

ダイナースカードの基本仕様|ポイント還元率は1%

ダイナース
カード
ANA
ダイナース
JAL
ダイナース
年会費
(2026/3~)
29,700円
(税込)
33,000円
(税込)
34,100円
(税込)
家族会員
(2026/3~)
5,500円
(税込)
8,800円
(税込)
12,100円
(税込)
入会
基準
所定の基準
を満たす方
所定の基準
を満たす方
所定の基準
を満たす方
利用
可能枠
一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし
支払い
方法
一回払い
ボーナス払い
リボ払い
一回払い
ボーナス払い
リボ払い
一回払い
ボーナス払い
リボ払い
ポイント
還元率
1% 1% 1%
マイル
還元率
1%
1P=1マイル
に交換可能
1%
1P=1マイル
に交換可能
1%
1P=1マイル
に交換可能
エグゼク
ティブ
ラウンジ
対象レストランの
所定のコース料理で
2名以上予約で
1名分無料
対象レストランの
所定のコース料理で
2名以上予約で
1名分無料
対象レストランの
所定のコース料理で
2名以上予約で
1名分無料
空港
ラウンジ
世界1,700箇所以上
で利用可能
世界1,700箇所以上
で利用可能
世界1,700箇所以上
で利用可能
プライオ
リティ
・パス
無料で発行可能 無料で発行可能 無料で発行可能
ホテル
特典
一部割引特典
朝食特典など
一部割引特典
朝食特典など
一部割引特典
朝食特典など
海外旅行
傷害保険
最高1億円
(利用条件付帯)
最高1億円
(利用条件付帯)
最高1億円
(利用条件付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1億円
(利用条件付帯)
最高1億円
(利用条件付帯)
最高1億円
(利用条件付帯)
ショッピング
・リカバリ
年間500万円
(利用条件付帯)
年間500万円
(利用条件付帯)
年間500万円
(利用条件付帯)
ゴルファー
保険
最高1億円
(自動付帯)
特典 初年度年会費無料
〜2026/6/30

ポイント還元率
アップ特典

コンパニオンカード
発行無料

最大122,000
マイル相当
〜2026/3/31
・入会ボーナスマイル
:2,000マイル
・更新ボーナスマイル
:2,000マイル
・フライトボーナスマイル
:+25%
・入会後初回登場
ボーナスマイル
:5,000マイル
・更新ボーナスマイル
:2,000マイル
・フライトボーナスマイル
:+25%

ダイナースカードのポイント還元率は基本的には1%です。

ただし日常の中でよく利用する店舗などにおいて、様々な場面でポイント還元率がアップします。

またダイナースカードの場合、ダイナースクラブ コンパニオンカードを年会費無料で発行することが可能です。ダイナースカードの仕様でMastercardブランドのカードを持つことが可能となっています。

ダイナースクラブ コンパニオンカードのポイント還元率は0.5%

ダイナース
カード
ダイナースクラブ
コンパニオンカード
年会費(2026/3~)29,700円(税込)無料
家族会員(2026/3~)5,500円(税込)無料
ポイント還元率1%0.5%

ダイナースクラブ コンパニオンカードの場合、ダイナースカードを持っている方であれば無料で発行できます。プラチナクラスのMastercardのサービスを受けることができ、ダイナースカードで決済できない場面があったとしてもダイナースクラブ コンパニオンカードであればMastercardブランドなので決済することが可能となります。

ダイナースクラブ コンパニオンカードのポイント還元率は200円に対し1ポイントなので、0.5%ポイント還元となります。

実は色々な場面でポイント還元率がアップするダイナースカード

実はあまり知られていませんが、ダイナースカードは様々な場面でポイント還元率がアップします。

ポイントボーナス、ポイントアップ加盟店、ポイントアップモールなど、基本的には1%ですがこれらのサービスを利用すると1%以上のポイント還元率で利用することが可能となります。

ポイント還元率を上げる方法
  1. ポイントボーナス
    いつもよく利用する店舗で「最大5%」のポイント還元率
  2. ポイントアップ加盟店
    ホテル、レストラン、ショップ・サービスでボーナスポイント獲得
  3. ポイントアップモール
    多くのウェブサイトで「最大+9.5%のポイント追加」

このようにダイナースカードはあまりポイント還元率については注目されていませんが、基本の1%還元に加えて、多くの場面でポイント還元率がアップするため実際のところ1%以上のポイント還元率で利用していくことが可能です。

1. ポイントボーナス|いつものお店で最大5%のポイント還元率

画像:ダイナースクラブ ホームページ

ポイントボーナスでは、①オンライン明細確定通知サービスの登録、②ダイナースクラブ公式アプリにサインオンをして、対象のコンビニ・飲食店などで対象カードを利用するとポイントが5倍になるサービスになっています。

対象カードは「ダイナースクラブ カード」「ダイナースクラブ プレミアムカード」「三井住友信託ダイナースカード」の3枚になります。

ANAダイナースカードやJALダイナースではポイントアップはないので注意しておきましょう。

つまりダイナースカードの方がANAダイナースカードより多くのマイルを貯めることが可能といいうことになります。

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5%還元となるポイントボーナス条件

またポイントアップの条件ですが、2つの条件を満たしておく必要があります。条件を満たした状態で対象のコンビニ・飲食店を利用すると、ポイント還元率が最大5%となります。

  1. オンライン明細確定通知サービスに登録
  2. ダイナースクラブ公式アプリをダウンロードのうえサインオン

ポイントボーナス時のポイント付与イメージ

例えば、対象のコンビニ・飲食店で1000円分をダイナースカードで利用した場合、以下のようになり合計で5%相当のポイント還元を受けることが可能です。

ポイント還元率を上げる方法
  • 通常のポイント還元1%:10ポイント
  • ボーナス分4%相当:40ポイント
    ➡︎ 合計で50ポイントを獲得(5%ポイント還元相当)

このようにダイナースカードでは1%のポイント還元率に加えて、ボーナスポイントなどが追加されるため、実際ヒア1%以上のポイント還元率で利用することが可能です。

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2. ポイントアップ加盟店|ホテル・レストラン

ダイナースカードで利用できるポイントアップ加盟店では全国各地のホテルやレストラン、ショップをお得に利用できるサービスになっています。

ポイントアップ加盟店
  • 全国各地のホテル・レストランを中心にお得な価格で利用できる
  • さらに通常のポイント還元1%に加えて、ボーナスポイント1%を追加で付与
    ➡︎ お得な価格+2%のポイント還元でホテル・レストランを利用可能

例えば、ホテルの場合全国で200以上のホテル・旅館が対象となっています。関東では温泉地の有名旅館に加えて、東京マリオットホテルなど都会のホテルも対象となっています。関西だと、京都や奈良の翠嵐ラグジュアリーコレクションや各地に旅館などが対象となっています。

レストランも全国で200店舗以上が対象となっています。割烹からフレンチ、串カツなど幅広いジャンルの料理を楽しむことが可能です。

これらが対象となっているポイントアップ加盟店はダイナースカードの場合かなりお得に利用することができるので、ぜひ活用してみてください。

3. ポイントアップモール|多くの店が対象・最大9.5%の特典

3つ目はポイントアップモールです。ダイナースクラブが運営するポイントモールサイトを経由して各ショッピングサイトで買い物と支払いを行うと、各店舗に応じたポイントが追加で付与されるサービスです。

例えば、ダイナースクラブ ポイントモールの店舗一覧で「あ行」を表示すると、表示しきれないほど対象店舗があり、いくつかみても最大7.5%などのポイント特典を受けることができるのがわかります。

* ダイナースクラブ ポイントモールの店舗一覧で「あ行」の一部

画像:ダイナースクラブ ポイントモール

通常の1%に加えて、最大9.5%の特典

ダイナースクラブ ポイントモールの店舗一覧・ポイント特典一覧を確認すると、最大では9.5%のポイント特典を受けることが可能となっています。

その他にもかなり多くの店舗がポイントモールの対象となっているので、ダイナースカードを持っている場合、ネットでショッピングを行う際は必ずダイナースクラブ ポイントモールを覗いてみるようにしましょう。

ダイナースカードで貯めた多くのポイントの使い方

ダイナースカードでは通常のポイント還元率に加えて、多くの店舗・サイトでポイント還元率がアップする仕様になっています。これらのポイントアップは、ANAダイナースやJALダイナースは対象となっておらず、実際のところダイナースカードが最もポイントが貯まりやすい仕様となっているカードとなっています。

ダイナースカードで貯めたポイントは、商品へ交換するか・マイルへの交換がメインの使い道となります。

マイルへの交換レートがANAマイルの場合1ポイント=1マイルで交換できるため、ダイナースカードをマイル狙いで利用する方もかなり増えてきています。

ポイントの使い方①|商品と交換

画像:ダイナースクラブ ホームページ

ダイナースカードで貯めたポイントは様々な商品に交換することが可能です。

ダイナースクラブオリジナルの商品・グッズや、食べ物やお酒、人気の家電製品や商品券、またスタバカードへの交換も可能です。

中には結構お得な商品もあるため、貯まったポイントをマイル以外で使いたい場合は一度ダイナースクラブのホームページを覗いてみて好みの商品がないか探してみると良いでしょう。

>> ダイナースクラブ ホームページ「ポイントを使う・おすすめアイテム」

ポイントの使い方②|マイルへの交換 最大1%のマイル還元率で交換可能

ダイナースカードが人気の理由は、マイルへの交換レートが高いためです。またダイナースカードのポイントは有効期限がなく永久的に保存されます。

一方、ANAダイナースや航空系カードで獲得したマイルは通常3年間などの有効期限があり、マイルを貯めて特典航空券に交換できるようになる前に一部のマイルに有効期限が来てしまうことがかなり多くあります。これが航空系カードの大きな落とし穴になります。

それに対し、ダイナースカードではポイントの有効期限がなく、さらに1ポイント=1マイル(ANAの場合)で交換できるため、マイル還元率は航空系カードと同じ仕様なのに、有効期限が実質的にないためかなり融通が効く、マイル系カードとして注目されています。

マイルへの交換レート
  • ANA:1000ポイント➡︎1000マイル
  • デルタ航空:2000ポイント➡︎1000マイル
  • ユナイテッド航空:2000ポイント➡︎1000マイル
  • JAL:2500ポイント➡︎1000マイル

ダイナースカードの場合、ANA・デルタ航空・ユナイテッド・JALへのマイルに交換することが可能です。ANA以外は交換レートが低くなりますが、ANAの場合は1ポイント=1マイルで交換できるため、かなりお得にポイントを活用することが可能です。

またダイナースカード以外のANAダイナースやJALダイナースカードの場合は、それぞれANAのみ、JALのみのマイルへの交換となり、他の航空会社マイルへのポイント交換はできません。

デルタ航空やユナイテッド航空の場合は実質0.5%のポイント還元のように見えますが、ダイナースカードは多くの場面でポイント還元率がアップするカードとなっています。例えばダイナースカードのポイント特典をうまく利用し、ポイント還元率が3%程度で利用できた場合、デルタ航空やユナイテッド航空では1.5%の実質マイル還元率となります。

ANAマイルの場合はマイル還元率3%でカードを利用できることになります。しかも有効期限なく貯めることができるため、かなりお得なカードとではないかと思います。

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まとめ|ダイナースカードのポイント還元率は実質1%以上

この記事では、ダイナースカードのポイント還元率について解説しました。

ダイナースカードの基本仕様としてポイント還元率は1%となっていますが、ポイントボーナスで最大5%・ポイントアップ加盟店で最大2%・ポイントモールで最大9.5%のポイント還元率となります。これらの特典はダイナースカードや三井住友信託ダイナースカードなどが対象となっており、ANAダイナースとJALダイナースでは利用することができません。

つまりダイナースカードの方がポイント還元率が高く、その分貯めることができるマイルも多くなるということになります。

ダイナースカードで貯めたポイントは有効期限がなく、いつでもマイルに交換できる点も嬉しい点です。

家族カードなども利用するとより多くのポイントを貯めることができ、マイルを使った旅行や旅行中の傷害保険・付帯サービスも充実しているので、ダイナースカードを検討してみてはいかがでしょうか。

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プロフィール|この記事を書いた人

    • 著者:とことこ
    • 職業:現役銀行員 15年目

    • 資格:FP1級保有

    • 専門:個人の資産運用、節税対策

    • 所有クレジットカード:
        • ダイナースカード

        • 三井住友カード Visa Infiniteなど